阪急三番街に「マネケン 阪急三番街店」がオープンしている。ベルギーワッフルの歴史は大阪にあった。
阪急三番街南館B2Fに「マネケン 阪急三番街店」がオープンしています。
↓こちら
10月5日にオープンしています。
オープン前にも記事にしています。
場所はフロアマップの赤いところです。
早速買って食べてみようとどれにするか
ショーケースの前で考えているところです。
その他にも、アーモンド、レモンティーと
11月の限定商品としてバターキャラメルがあるそうです。
公式サイトを見ると、この阪急三番街店が大阪では11店舗目となり、東京でも現在の時点で4店舗と圧倒的に大阪の店舗の方が多くて、日本1号店がオープンしたのは1986年に大阪梅田の新阪急八番街のお店だったそうです。今はなくなってしまったのですが、ベルギーワッフル誕生の地としてマネケンの歴史が大阪から始まったのです。
そしてワッフル・ブームに火がつき始めたのは1996年のなんばCITY店がオープンして、口コミで人気が広がり、またたくまに行列のできる店となりました。行列が人を呼び、ベルギーワッフルは大阪の街のブームとなったわけです。
こういった洋菓子やスイーツってだいたいが東京からブームになって大阪にも流れてくるって思ってましたが、このベルギーワッフルは大阪がブームを生んだ洋菓子だったことに驚きました。大阪の愛される洋菓子として、これからもベルギーワッフルの歴史を築いていってほしいものですね。
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