10月19日【今日なんの日】阪急ブレーブスがオリエント・リースへの球団譲渡合意を発表
過去の大阪市の「今日」はどんな事が起こった日だったのでしょうか?
阪急ブレーブス
1988年10月19日(昭和63年)
阪急ブレーブスがオリエント・リースへの球団譲渡合意を発表
1988年(昭和63年)の10月、阪急ブレーブスがリース業を営むオリエントリースに譲渡されると発表されました。
商号「大阪・阪急野球協会」、球団名「阪急」として阪急電鉄を親会社に戦前の1936年に発足したこの球団は、現在のプロ野球機構のルーツである日本職業野球連盟に創設から参加したパ・リーグ最古の歴史を誇る老舗球団でありました。
1988年は南海の身売りの話題や「10.19決戦」などパ・リーグにとって歴史的な年であったといえるのではないでしょうか。
その他の今日の出来事
- 聖武天皇、難波行幸 – (726年)
- 叡尊、四天王寺で19人に授戒 – (1285年)
- 幕府、神崎・渡辺関の升米などを興福寺に寄進 – (1338年)
- 道頓堀河川敷所有権訴訟で大阪地裁は原告の訴えを棄却する判決 – (1976年)
- 市教委、中学校の授業に「覚醒剤講座」の導入を決定 – (1982年)
- 原発問題住民運動大阪連絡会結成 – (1988年)
(大阪市史編纂所より)
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