ブリーゼ ブリーゼに「ベルギービアガーデン ドルフィンズ」っていうビアガーデンがオープンしている
西梅田にあるブリーゼ ブリーゼ1階に「ベルギービアガーデン ドルフィンズ」というベルギービール専門のビアガーデンが5月30日にオープンしています。
↓こちら
↑このブリーゼ ブリーゼの正面玄関(国道側)から入るとすぐそこにビアガーデンがあるんです!
中に入るとバーカウンターがあり、上の方に「FOOD」→「CASH」→「DRAFT!!」と書いていますので、こちらでまずビールと食べ物を注文をして、料金を支払い最後にドラフトビールを受け取るという流れだと思います。
メニューを見ると、樽生ビールレギュラーサイズが800円、スモールサイズが500円、ボトルビールはALL1000円となっています。
メニュー左側にビールの種類が記載されていますが、ベルギービールだけでこんなに種類があるんで迷っちゃいそうです。
テーブルや椅子がすべて木製なので店内ですが、ビアガーデンっぽい感じになっています。
席数は80席あるようです。
「わたしも待ってるよ〜」とベルギー人のおじさん?が乾杯したがっています。
ハートのコーディネートが可愛らしいです。
世界各地で愛されている「ヒューガルデン ホワイト」は、小麦を使った淡いイエローのビールで、飲みやすくて、爽やかで、フルーティなホワイトビールだそうです。
ヒューガルデン ホワイトの理想の注ぎ方があるようなので、こちらをご参考に!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓(こちらのイラストをクリックすれば参考サイトが見れます。)
ところで、「生ビール」と「ドラフトビール」の違いってご存知ですか?
「生ビール」は、ビールの熟成の最終段階で熱処理をしない代わりに、濾過処理をするそうです。通常2回濾過処理をして酵母等を取り除き、加熱される前の生ビールの味わいを保っています。缶やビンのラベルに「非加熱処理」や「熱処理していません」と書いています。
で、「ドラフトビール」は加熱、殺菌処理を行うということになりますが、これは日本においての分け方であって、本来の「生」とは英語の「Draft」がその語源であり、熱処理してる、してないに関係はないそうです。
樽に詰められた出来たてのビールをビールサーバーから注ぐというのが本当の「ドラフトビール」の意味なんですって。
ベルギービール専門店がプロデュース!
オシャレにビールを楽しむ『大人のビアガーデン』
このベルギービアガーデンは、9月7日まで開催されています。
平 日は、14:00〜23:00(L.O.22:00)、
土日祝は、12:00〜23:00(L.O.22:00)となっています。
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