グランフロント大阪でビーチバレーの大会が行われている
8月1日からの3日間、グランフロント大阪のうめきた広場に砂を敷き詰めた仮設コートができており、ビルに囲まれた大阪駅のど真ん中でビーチバレーの大会が行われています。
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JVAビーチバレーボールシリーズAグランフロント大阪大会という、オリンピックなど国際大会を目標に今年新たに作られた国内シリーズの公式戦です。
競技日程
大会1日目 8月1日(金)
予選、本選(プール戦)
大会2日目 8月2日(土)
本選(プール戦)
大会3日目 8月3日(日)
本選(準々決勝、準決勝、決勝戦)
公式のビーチバレーの試合が無料で観戦できます。
会場はグランフロント大阪以外にも毛馬の桜之宮公園内 大阪ふれあいの水辺でも行われているそうです。
ビーチバレーには似つかわしくないこの風景。しかし近年のビーチバレーは海辺の砂浜のコートだけではなく、この様な仮設コートを都市のど真ん中につくったりするケースが増えてきているようです。
女子選手のさわやかな姿がより一層、ここがグランフロント大阪だということを忘れて、ビーチバレーを楽しめそうです。
選手の方もこんな場所でビーチバレーの試合をして「めったにない機会。ビルの中からも誰かが見ていると思うとパフォーマンスも上がる」と感想を述べていました。
五輪種目でありながら日本では人気が低いビーチバレーを、2020年東京五輪に向けPRする狙いもあるそうです。
滅多にお目にかかることが出来ない競技なので、ぜひお時間のある方はグランフロント大阪まで足を運ぶことをオススメします。
大会の詳細はこちらの告知サイトでご覧になってください
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