阪神梅田本店が建て替え工事のため2月18日〜20日まで臨時休業。スナックパーク閉店の様子。移転するお店＆閉店したお店紹介！

阪神梅田本店が建て替え工事のため2月18日〜20日まで臨時休業しています。

↓こちら

臨時休業のお知らせ。 

シャッターが降りた阪神百貨店その１。

シャッターが降りた阪神百貨店その２。

シャッターが降りた阪神百貨店その３。

百貨店ながら庶民的な立ち食いスタイルのスナックパークがあったところ。

阪神名物いか焼きがあったところ。

いか焼きの目印はまだ残っていました。

マクドナルドがあったところ。

マクドナルドは2月17日で営業終了のようです。

マクドナルドからいか焼き方面への通路。

反対側からの通路。

スナックパークにあったお店の一覧。

そして「阪神名物いか焼き」「浪速のお好み亭」
「御座候」「元祖ちょぼ焼き」の4店舗は
2月21日より移転して営業します。

移転場所はご覧のとおり。
立ち食いは出来ないのでお持ち帰りのみです。

「マクドナルド」「駅そば」「オムライス」「グリーンティー」
「さぬききしめん大吉」「ジュース」「立ち喰い寿司 古市庵」
「たこ焼き道頓堀くくる」「阪神チャーメン」「豆腐茶屋がんこ」
「豆太郎（ねぎ焼き・カレー）」「旨訶ラーメン」は
残念ながら営業終了となりました。

↓惜しまれながら閉店するスナックパークの最後の様子
 

最後はお客さんから温かい拍手が贈られ寂しさが込み上げてきます。

スナックパークの裏口。
ここにいつもいか焼きの行列ができていましたよね。

上の写真の場所からすぐ阪神電車の改札に行けます。

出入口及びエレベーターの位置も変わるようです。

阪神梅田本店の一部閉鎖の案内。
出入口の場所などが変更されているのでご注意を！

梅田に来たら必ず阪神百貨店のスナックパークにお世話になった方は、ごまんといたことでしょうし、大阪人なら知らない人はいないであった場所でしょう。ここは本当に梅田を象徴とする場所の１つであったと思います。百貨店でありながら、いまだに昭和の香りを残す庶民的な立ち食い飲食店街は58年の歴史に幕を下ろすことになって、本当に寂しい思いでいっぱいです。

今後、以前記事にした「阪神百貨店・新阪急ビル一体化プロジェクト」によりどのように変化するかは、担当の方もまだ先の事すぎてスナックパークのような存在が再び復活するかどうかは分からないようです。

ぜひ新たなカタチでこのような立ち食いスタイルの飲食店街ができるのを望みたいですね。