10月21日【今日なんの日】阪神防空飛行場(大正飛行場)の地鎮祭が行われる
過去の大阪市の「今日」はどんな事が起こった日だったのでしょうか?
大正陸軍飛行場
1940年10月21日(昭和15年)
阪神防空飛行場(大正飛行場)の地鎮祭が行われる
(大日本者神國也 -大正陸軍飛行場より一部引用)
大正陸軍飛行場は飛行場内の滑走路2本に加え、近隣の道路を転用した予備滑走路3本を備え、決號作戰(本土決戦)を迎えるにあたり大本營陸軍部は航空總軍を近隣の奈良県香芝市の地下司令部に推進、この飛行場を作戰の中核に据える予定だったそうです。
その他の今日の出来事
- 難波宮の綿2万疋、塩30石を龍華寺へ寄進 – (769年)
- 宇多上皇、河内国交野に行幸し、難波に至る – (898年)
- 藤原忠実・藤原頼長ら四天王寺で舎利会を興行 – (1143年)
- 三好康長らの仲介により顕如と信長和睦 – (1575年)
- 末吉勘兵衛、上杉景勝から領内諸浦往還のため6艘分の船役を免除される – (1588年)
- 地評など、国際反戦デーのデモ。曽根崎警察署前で警官隊と衝突 – (1968年)
(大阪市史編纂所より)
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