12月26日【今日なんの日】大阪市電がワンマンカーになって営業開始

過去の大阪市の「今日」はどんな事が起こった日だったのでしょうか?
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ワンマンカー営業初日の2201形(さうざぁのホッ!より転載)

1965年12月26日(昭和40年)

大阪市電がワンマンカーになって営業開始
大阪市交通局2201形電車 – Wikipediaより一部引用)


大阪市電とは大阪市営電気鉄道の略称で、20世紀の前半・中葉に大阪市が経営していた路面電車のことです。1965年の「今日」、大阪市電にワンマンカーが誕生し、大阪市港区の港車庫前と都島区の都島車庫前を結ぶ23系統で2201形11両が走り、営業が開始されたそうな。

しかしワンマンカー時代は、3年後の1968年に港車庫・京阪東口の廃止に伴い、姿を消しました。廃車後は2201号がワンマンカー第1号車であることを記念して、保存車として森之宮車両工場に保管されているそうな。現在では、2201号のみが現存しているがイベント開催時以外は非公開となっているようです。



その他の今日の出来事

  • 『中島崇禅寺領目録』作成 – (1461年)
  • 杭全神社の社殿改修 – (1513年)
  • 三郷七組毛綿仲間、仲間株を公認 – (1839年)
  • 大阪―京都間鉄道着工 – (1873年)
  • 大阪中学校に御真影配布 – (1882年)
  • 向上会、軍縮失業反対運動を展開(1922年4月まで) – (1921年)
  • 貝塚に大阪市立千石荘病院開設 – (1939年)
  • 大阪市電がワンマンカーになる – (1965年)
  • 千日ビル火災補償訴訟で91家族と被告4社との和解が成立 – (1975年)
    (大阪市史編纂所より)

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