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7月25日は日本三大祭りの一つ「天神祭 本宮」が開催される。奉納花火の穴場スポット情報

本日は、大阪市北区が1年の中で最も盛り上がる日ですよね〜

日本三大祭の一つに数えられる「天神祭 本宮」の日です。
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千余年の歴史を誇り、大阪の夏の風物詩となっています。25日の本宮で行われる御鳳輦(ごほうれん)船が、100隻もの船を従えて大川を行き交う「船渡御」は圧巻で、祭最大の見どころとなっており、毎年100万人以上の人出で賑わいます。

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フィナーレの奉納花火(荒天中止)では、都心の夜空を打ち上げ花火が彩ります。

◎開催日時:7月25日(金)19:00~21:00(予定)
      雨天決行、荒天中止 ※順延はありません。

◎主会場:大阪市北区天満一丁目、川崎公園、桜之宮公園

◎アクセス:川崎公園 JR大阪城北詰駅より徒歩約10分
      桜之宮公園 JR桜ノ宮駅より徒歩約10分

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花火の打ち上げ場所は、2箇所あります。
皆さんどこで花火を見ようかと悩んでませんか?

そこで花火を見る穴場スポットをこっそりとご紹介します。


川崎橋近辺
会場から少し離れてしまいますが、ここまでなら花火は見ることはできます。人混みを離れてゆっくりと花火を観賞したい人には、おすすめの穴場スポットです。


都島橋と飛翔橋の両岸周辺
少し場所は離れていますが、花火は2箇所から打ち上げられるので、都島付近でも十分観ることが出来ます。少し歩けば夜店も出ていますし、隠れた穴場としてオススメです。



源八橋周辺
JR桜ノ宮駅からすぐの源八橋は、18時30分ごろから車両通行止めになり歩行者天国になります。

OAPタワー周辺
打上げ花火の迫力を楽しみたいなら、当日18時頃でもまだ間に合いますが、ここは穴場の中でもわりと知られている場所なので、お早めに! 

大阪市公館周辺
JR大阪城北詰駅自体が穴場的な駅になっています。大川からみると東側エリアだし花火がよく見える穴場スポットです。 

大阪ふれあいの水辺
ここは今年から登場した公式の有料観覧席があります。場所は源八橋下流の左岸です。
水都大阪の魅力を伝えるために作られた全長155メートルの砂浜に観覧席が設けらました。
料金はテーブル指定席が5000円、砂浜自由席が3000円です。余り知られていないのでちょっと贅沢ですが、最新の穴場ではあると思います。飲食店ブースもあるとのことです。

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こんな打ち上げ花火が撮影ができたら最高ですよね。

そこで花火撮影のコツもご紹介します。

🔴花火撮影のコツ
花火の撮影ってプロでもかなり難しいもんなんですって。
一番の理由は花火が“暗いところで動く被写体”だからそうです。デジカメやスマホで夜に撮影したことがある人は経験があるかと思いますが、暗いところで撮る写真はとってもブレやすいですよね。

そこで試してほしいのが「カメラを固定して、セルフタイマーを使うこと」です。

固定できるような台があればそこに置けばOKですし、ミニ三脚を1つ持っていてもいいのではないでしょか。

それからシャッターは、セルフタイマーを使うのがブレない写真を撮るコツです。

シャッターボタンを押した時の振動でブレてしまうからです。デジカメなら2秒設定程度が花火とのタイミングを合わせやすいそうです。
スマホはセルフタイマー機能が付いてない場合は、アプリがあるので使ってみるのもよいのでは。

最後に撮影モードの設定です。
カメラに「夜景モード」や「花火モード」が搭載されていれば、それを選びましょう。

これは通常よりもシャッタースピードを自動で遅くできるというもので、色合いも調整してくれます。スマホの場合は「夜景モード」がない機種もあるので、その場合は夜景撮影用のアプリで補強したいところです。

一番やっちゃダメなのが、フラッシュをたくこと。

暗い所での撮影なのでどうしても使ってしまいがちですが、デジカメやスマホのフラッシュはせいぜい2~3m先にしか届かないので、はるか上空の花火には全く意味がありません。

フラッシュ撮影はNG。これは花火撮影の鉄則です。 

それでは、天神祭の最大の風物詩、奉納花火を存分に楽しんでください。

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