来春開業の「JR大阪三越伊勢丹」の改装後の商業施設のネーミングが決定!その名も「ルクア1100(イーレ)」に!
来春開業の「JR大阪三越伊勢丹」の改装後の商業施設のネーミングが「ルクア1100(イーレ)」に決定しました。
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新しい名称の「ルクア1100」は、専門店のセン(1000)と百貨店のヒャク(100)を足して「1100」にして、ドイツ語の「あなたのや(お客さまの)」という意味の「ihre(イーレ)」と読ませたネーミングになったそうです。
※コンセプトの詳細はこちらをご覧ください。(PDF形式 358キロバイト)
「ルクア1100」の店舗面積は3万3000平方メートルとなり、専門店街は東館のルクアより年齢層が高い30~40歳代をターゲットとしているようです。
一番気になるのはどんなお店が出店するのかという所ですよね。
現時点で分かっているのは、関西初出店の「エストネーション」や、デンマークの人気雑貨店「フライング タイガー コペンハーゲン」、低価格が売りの米ファストファッション「フォーエバー21」などなど。
グルメでは、フレンチトーストやエッグベネディクトなど朝食メニューを提供する「サラベス」や、イスラエル発のチョコレートブランド「マックス ブレナー チョコレート バー」、NY発のドライエージングステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウスbyウルフギャング・ズウィナー」が西日本初出店となるそうです。
注目は9階のワンフロアで展開されるレンタルビデオ店「TSUTAYA」のカルチュア・コンビニエンス・クラブの大型書店が出店して、カフェなどを併設して長時間滞在できる空間となるみたいです。
その他の出店などは下記のPDFからご覧ください。
フロア構成や店舗などの詳細はこちらをご覧ください。(PDF形式 1,657キロバイト)
とにかく関西初や梅田初などのお店が登場するこの「ルクア1100」のオープンが待ち遠しいですね。来春の開業までもう少しです。
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