12月12日【今日なんの日】大阪国際空港が7時以前と21時以降の離着陸が禁止された
過去の大阪市の「今日」はどんな事が起こった日だったのでしょうか?
Twitterで話題になった伊丹空港の「美しすぎる離陸の瞬間」より
1975年12月12日(昭和50年)
大阪国際空港が7時以前と21時以降の離着陸が禁止された
(大阪国際空港 – Wikipediaより一部引用)
大阪国際空港は1970年の大阪万博を控えた頃、国際空港としての全盛時代を迎えたのですが、活性化と同時に周辺地域との間に騒音や排気ガスなどの公害問題が発生したそうです。これをうけて、夜間飛行の制限や発着回数の見直しが行われ1975年の「今日」、民間機の7時以前と21時以降の離着陸が禁止されました。この門限が設けられて以来、21時以降に離着陸するいわゆる門限破りが発生すると、翌日の新聞でベタ記事になるほどだったそうです。
その他の今日の出来事
朝廷、八十島祭使を派遣 – (1017年) 道頓堀立慶町と吉左衛門町に合計46軒の水茶屋(芝居茶屋)を認可 – (1697年) 大阪府下11郡長・水利委員、淀川改修で協議 – (1892年) 大政翼賛会大阪府支部結成式 – (1940年) 吉田内閣打倒大阪労働者大会 – (1946年) 四天王寺、和宗総本山として立宗 – (1949年) 大阪市会議員団、地方自治擁護連盟を結成 – (1952年) 市立環境科学研究所開所 – (1974年) 大阪市、船場都市居住促進地区再開発地区計画を都市計画決定 – (1989年) (大阪市史編纂所より)
この記事へのコメントはありません。